VBScriptで,日付の名前のついたフォルダを自動生成
新しいフォルダを作成し,フォルダ名を日付(例:190605)にすることがよくあります.これを自動生成してくれるスクリプトをメモ
dim objFSO
set objFSO = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
dim Cpath
dim strFolder
dim strDate
dim NewFilepass
strDate = Right(Date(),8)
strDate = Replace(strDate,"/","")
Cpath = objFSO.getParentFolderName(Wscript.ScriptFullname)
strFolder = objFSO.BuildPath(Cpath,strDate)
If objFSO.FolderExists(strFolder) Then
MsgBox "既に同名のフォルダが存在します"
Else
objFSO.CreateFolder(strFolder)
End If
Set objFSO = Nothing
【読書メモ】株を買うなら最低限知っておきたいファンダメンタル投資の教科書
株を本格的にやり始めたので,下記の本を読んでみました
内容をまとめます.どれも当たり前のことばかりですが,当たり前の事柄を頭にしっかりと焼き付けておくことはどんな分野においても大切です.
株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書 改訂版
- 作者: 足立武志
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2019/01/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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以下のような銘柄に注意
1.自己資本比率が低い
2.現金同等物に対して有利子負債が多い
3.営業CFがマイナス
4.累積損失がある(利益剰余金がマイナス)
5.債務超過がある
6.赤字が三年以上続いている
7.継続企業の前提に疑義の注記がある
PERとPBRについて
・PERはフローの概念,PBRはストックの概念.両者をつなぐのがROE
PER×ROE=PBR
・株主には3つの権利がある
①議決権
②剰余金配当請求権(配当をもらう権利)
③残余財産分配請求権(会社が解散した場合,残った純資産を受取れる権利)
PBRは,1株あたりの純資産額なので,企業が解散した場合に,株主がもらえる一株あたりの額
後日追記します
私が筆を執る理由
平和と安定と絶望のカクテル,見る角度によって美しくも醜くもなる不可思議な多面体.いつしか私は,そんな矛盾をはらんだような言葉でしか,日本を言い表せなくなりました.
高度な科学技術と低い犯罪率.世界一の長寿命などの誇らしい統計の反面
世界有数の自殺率,20年に渡る不況,失われた世代,HIV感染者の増加など
およそ他の先進国には見られないような異様な統計・ニュースが新聞の紙面を賑わせているのです.
原因は何かあるはずです.私はそれを知りたいのです.友人によく言われます.
「そんなこと知ってどうするの?」と
知っても絶望するだけかもしれません.しかし,何も見えないまま人生が終わることを,私はどうしても是とできないのです.「絶望を確認できるという希望」が確認できれば,それで十分なのです.
このサイトは,ゆとり世代が,社会について,どんなことを感じ・考えているのか知っていただくために開設いたしました.
vbscriptで"yymmdd"というファイル名のEXCELファイルを自動作成
よく仕事やメモで,190601_…という名前のファイルをつくる事がある
この,頭の日付を自動的に入れるscriptを作った
例としてEXCELを挙げるが,他のアプリケーションにも応用できる
set objExcel = CreateObject("Excel.application")
objExcel.visible = true
dim strdate
strdate = Right(date(),8)
strdate = Replace(strdate,"/","")
set objBook = objExcel.Workbooks.Add
objBook.Saveas("保存したいフォルダパス"&strdate&".xlsx")
ブログを学習ノートとして使う
このブログの目的の一つは,自分が勉強したことをweb上に残し,検索の容易な電子ノートとして利用することです.
方針としては,体系的なノートを作るのではなく,自分が重要だと思うところ,よく理解していないところ,覚えられていないこと,に絞って書いていきます.つまりメモのようなものです.
この方針を取ろうと思った経緯は以下のようなものです.
学生時代に英語の勉強をしようと思い,本屋で参考書を漁っていた際に,購入する本がなかなか決められずに困りました.
大半の書籍は,100ページあたりの情報のうち,95ページくらいは私にとって当たり前の事が書いてあるだけで参考にはなりませんでした.残り5ページのためにお金を出すのは躊躇がありました.
ではもっとレベルの高い本を買えばいいのでは?と思ったのですが,和書というのは往々にして,中級者レベルの本が手薄です(英語に限らず,物理や数学にも言えると思います)
よって,自分が概ね理解できるレベルの本を切捨てると,英語の専門家が読むようなやたら難解で,私にとっては衒学趣味としか思えないような本ばかりが残ってしまいました.
私にとって理想の書籍とは,程々のレベルで,自分がよくわかっていない部分に特化して,考え方が簡潔に書かれたもの,です.
しかし言うまでもなく,そんな都合の良い書籍は存在しません.
そこで,自分の理解が不十分である部分のみに特化して記事を書いていけば,効率の良い学習ノートを作ることができそうだ,と考えました.更にweb上にアップすれば,電車での移動中などにスマホで確認することもできますし,検索性も抜群です.
この私の目論見にどの程度,妥当性があるか,今後ブログを運営していく中で,自分なりに答えを出そうと思います.